ドイツ宅配便の洗礼
やられた…
ついにやられました。
今日はAmazonで注文したレジャーシートが届く予定だったので、朝からずっと家で待っていたのですが、18時になっても来ないのでこれは…
と思って1階のポストを見に行くと、まさかの不在票。
やられたーーーーーー!これが噂のアレか…。
そう、ドイツの宅配便は日本ほど親切ではございません。
簡単にネットや電話で再配達依頼ができる、そんな優しいシステムはございません。
家にいなければ、問答無用で適当なご近所さんに預けられてしまいます。
しかも今回は在宅して耳を澄ませていたにも関わらず、チャイムは一度も鳴っていない…
たぶん金曜日だし、面倒臭かったんでしょうね。
建物の1階の事務所に預けられていました。事務所は土日休みなので、月曜日まで受け取れない…。
明日使う予定のレジャーシートおおおお!!!
すみません、取り乱しました。
1日拘束された上に、目的のブツが受け取れなかった時の脱力感、半端ないです。
まぁ、そもそもドイツの宅配便がそこまで信頼性が高くないのに、ぎりぎりに注文したのが悪かったんですがね。これまで1度も受け取れなかったことがなかったので、油断していました。
それと、宅配便は大体午前中に来るので、お昼頃に一度ポストを見に行っていれば事務所も開いていたので受け取れたかも…。
そんなわけで皆さま、宅配便にはお気をつけ下さいませ。
夫に報告したところ、
「仕方ない、これがドイツの宅配便よ!」
と、さすがドイツ歴5年は冷静でした。